案件をキャンセルする
この記事では、自社で作成した案件を丸ごとキャンセルします。キャンセルは確定した時点で成立し、相手の承諾を待つ操作ではありません。
委託先だけを外したい、一覧を整理したいなど、案件全体を止めるのではない場合は、キャンセル・解約・アーカイブ・募集取り下げの違いで操作を選んでください。受託している案件が委託元にキャンセルされた場合は、キャンセルされた案件の作業停止を確認するを参照してください。
はじめる前に
Section titled “はじめる前に”スタンダードまたはエンタープライズで、拠点管理者・配車担当・配車担当(金額非表示)・拠点メンバーが操作できます。次の点を確認してから操作します。
- キャンセルした案件は再開できません。 同じ内容で運ぶことになった場合は、新しい案件として作り直します。
- 状態が「完了」の案件はキャンセルできません。
- アーカイブ済みの案件は、先に復元します(案件をアーカイブ・復元する)。
- 受託した案件(他社が作成した案件)はキャンセルできません。委託元へ連絡してください。
キャンセルの結果は、操作した時点と作業の進み具合で次のように分かれます。判定に使う日は、案件の予定日、地点の最も早い予定日時の日付、案件を運ぶ運行の予定日のうち最も早い日です。確認待ちの変更申請で希望している日付は使いません。
| キャンセルした時点 | 配車・契約 | 運送会社の作業停止の確認 |
|---|---|---|
| 判定日の前日 23:59(日本時間)までで、案件も運行も始まっていない | その場で配車を解除し、契約を閉じる | 不要(自動で確認済みになる) |
| 判定日の当日以降、予定日が未設定、または運行が始まっている | 配車は残る | 運送会社ごとに「作業停止の確認待ち」になる |
| 運送会社がまだ受諾していない依頼(回答待ち) | 当日でもその場で終了する | 不要 |
キャンセルすると、この案件の取引に関わる他社(委託先と、その先の再委託先)に「荷主により案件がキャンセルされました」という通知が届きます。先着順の委託募集中なら募集は締め切られ、回答待ちの変更申請は無効になります。
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案件 を開き、対象の案件名を選択して案件詳細を開きます。
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荷主・予定日・地点を見て、キャンセルする案件で間違いないか確認します。
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画面右上の その他の操作 を選択し、案件をキャンセル を選択します。

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必要に応じて キャンセル理由(任意) を入力します。理由は委託先の画面にも表示されます。
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確認画面の 案件をキャンセル を選択します。「案件をキャンセルしました」と表示されます。

複数の案件をまとめてキャンセルする場合は、案件一覧で選択して その他の操作 → 一括キャンセル を使います。詳しくは複数の案件を一括操作するを参照してください。
運送会社の作業停止の確認は、各運送会社が行います。手順はキャンセルされた案件の作業停止を確認するです。
案件詳細の上部に「キャンセル済み(荷主)」とキャンセル日時・理由が表示されます。運送会社の確認が残っている場合は「作業停止の確認待ち:N件」と表示されます。すべて確認済みなら、キャンセルの詳細 を開くと「作業停止の確認待ちはありません。」と表示されます。

案件一覧は、初期状態ではキャンセル済みの案件を表示しません。絞り込み の状態で「キャンセル済み」を選択すると表示されます。
画面に「キャンセル済み」と表示されたことや通知が届いたことだけでは、ドライバーが現場で止まったことの確認にはなりません。作業停止は運送会社がドライバーと連絡を取って確認します。
キャンセルの成立と費用の精算は別です。
- 判定日の前日までに未着手でキャンセルした場合は、まだ請求書・支払通知書に載っていない金額は取り消されます。発行済みの帳票はそのまま残ります。
- 当日以降・開始済みでキャンセルした場合は、まだ帳票に載っていない金額も協議のために残ります。自動で免除・変更されることはありません。
待機料やキャンセル料などを追加・修正する場合は収支明細を追加・修正する、発行済みの帳票を取り消す場合は誤発行した帳票を取消して再発行するを参照してください。
うまくいかないときは
Section titled “うまくいかないときは”案件をキャンセルが表示されない
Section titled “案件をキャンセルが表示されない”- 自社が作成した案件か確認します。受託した案件には表示されません。委託元へ連絡してください。
- 状態が「完了」「キャンセル済み」の案件には表示されません。
- 自分のロールが、拠点管理者・配車担当・配車担当(金額非表示)・拠点メンバーのいずれかか確認します。閲覧のみ・経理・安全管理者のロールでは操作できません。ロールの変更は拠点管理者に依頼します。
「アーカイブ済みです。先に復元してください。」と表示される
Section titled “「アーカイブ済みです。先に復元してください。」と表示される”案件一覧の 絞り込み で表示を「アーカイブ」にし、対象の案件を復元してから(案件をアーカイブ・復元する)、もう一度キャンセルします。
キャンセルした案件が一覧に見つからない
Section titled “キャンセルした案件が一覧に見つからない”絞り込み の状態で「キャンセル済み」を選択します。アーカイブ済みなら、表示も「アーカイブ」に切り替えます。
誤ってキャンセルした
Section titled “誤ってキャンセルした”キャンセルした案件は元に戻せません。元の案件から案件を下書きとしてコピーするで新しい案件を作り、関係する運送会社へ事情を連絡して手配し直します。
その他の操作 に 依頼前に戻す が表示されるのは、現在のキャンセル方式より前に中止した古い案件だけです。
解決しない場合は、会社名・拠点名、案件名、操作した日時、画面に表示された文言を添えて [email protected] へお問い合わせください。
次にすること
Section titled “次にすること”発生した費用があれば、収支明細を追加・修正するで調整します。キャンセル済みの案件を通常の一覧から外す場合は、案件をアーカイブ・復元するへ進みます。