荷役・待機などの作業内容を記録する
この記事では、荷役・待機・検品などの付帯作業を運送番頭でどう残すかを、目的ごとに選べるようにします。「作業の事実を残す」「料金を請求する」「実際に払った費用を記録する」は、それぞれ別の操作です。
はじめる前に
Section titled “はじめる前に”- 運送番頭には「付帯作業」という専用の入力欄はありません。作業の内容は立寄地の報告フォームで、金額は収支明細や立替金で扱います。
- 作業内容を報告しただけでは、料金は計算されず、請求書にも載りません。
- 何を報告してもらうか決める:荷役の有無はチェック、待機時間は数値(単位「分」)など、立寄地の報告フォームに項目を設定します。
- 現場で報告する:ドライバーがLINEで回答するか、事務所が電話・日報をもとに運行詳細で回答します。
- 料金を請求・支払する:待機料・荷役料などを荷主や委託元へ請求する場合や、協力会社へ払う場合は、案件の収支明細として金額を登録します。
- 実際に払った費用を記録する:待機場の駐車場代など、現場で払ったお金は立替金として登録し、請求・精算を決めます。
いまの状態から選ぶ
Section titled “いまの状態から選ぶ”| いまの状態 | 次にすること | 完了の目印 |
|---|---|---|
| 立寄地に作業を報告する欄がない | 地点で報告する項目を設定する | 立寄地に報告フォームの表が出る |
| 同じ作業項目を毎回設定している | 報告フォームのテンプレートを作る | 報告フォーム設定の一覧に名称が出る |
| 報告欄はあるが、回答が入っていない | 報告フォームに回答・訂正する | 表の回答列に値が出る |
| 作業は報告済みで、待機料などを請求したい | 収支明細を追加・修正する | 案件の収支に明細が出る |
| 現場で駐車場代などを払った | 立替金・実費を記録して請求・精算する | 立替金が「収支に反映済み」になる |
| 作業の報告が終わり、立寄地を閉じたい | 運行実績を登録する | 立寄地が「完了」になる |
うまくいかないときは
Section titled “うまくいかないときは”待機時間を入力する欄がない
Section titled “待機時間を入力する欄がない”立寄地の報告フォームに、待機時間の数値項目がありません。地点で報告する項目を設定するで項目を追加します。荷主・委託元が設定した項目は自社では変えられないため、自社の項目として追加します。
作業を報告したのに請求書の候補に出ない
Section titled “作業を報告したのに請求書の候補に出ない”報告と金額は別です。料金は収支明細を追加・修正するで登録します。登録済みでも出ない場合は請求対象の明細が見つからない・発行できないを確認します。
次にすること
Section titled “次にすること”作業内容を毎回残したい場合は、まず地点で報告する項目を設定するで報告項目を用意します。