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ドライバーの点呼・健康チェックを確認する

この記事では、ドライバーがLINEで出した点呼を確認して記録し、点呼を出していないドライバーを見つけられるようにします。

  • ロールが 拠点管理者・安全管理者・無料アカウント管理者 の人が使えます。その他のロールには 安全管理 のメニューが表示されません。

  • 点呼を確認するには、そのロールに加えて、拠点の 安全管理者 として登録されている必要があります。登録していないと、確認 を押したときに「この操作には安全管理者としての登録が必要です。」と表示されます。

  • ドライバーがLINEで点呼を出すには、次の3つが必要です。

    • ドライバーのLINE連携:ドライバーとLINEを連携する
    • 拠点の設定:会社の管理者が、右上の名前のメニュー → アカウント設定 で、対象の拠点の「この拠点でLINEの点呼・アルコール報告を利用する」をONにする(最初はOFFです)
    • アルコール検知器の登録:この画面の 検知器の登録・作動確認 で、ドライバーが使う検知器を登録しておく(手順は下の「検知器を登録し、週1回の確認を記録する」)。測定できた点呼には、登録した検知器と測定の写真が必要です。
  • 点呼をだれが行うかは、ドライバーマスタの 雇用形態 で決まります。雇用形態の変更は、変更後の点呼から適用され、過去の点呼記録は変わりません(ドライバーを登録・変更する)。

    雇用形態点呼の行い方この画面での扱い
    正社員・契約社員・パート・派遣ドライバーがLINEで提出し、安全管理者が確認する(営業所・車庫での対面が基本)状態「提出済」→ 確認 で「確認済」
    個人事業主一人で事業を営む本人が、検知器での酒気の確認・健康状態・日常点検を自分で行い、運行するかを判断してLINEで記録する提出した時点で状態「本人確認済」。管理画面での確認はしない
    協力会社ドライバー所属先の協力会社が点呼するLINEに点呼の入口が出ず、未提出の検知の対象にもならない
  • 「確認済」「本人確認済」は、点呼の確認を記録したという意味です。乗務させてよいかの判定や、法令に適合していることの認定ではありません。

自分を安全管理者に登録する(最初の1回)

Section titled “自分を安全管理者に登録する(最初の1回)”
  1. サイドメニューの 法令・安全 → 安全管理 を開きます。
  2. 画面右上の 自分を安全管理者に登録 を選びます。

安全管理の画面。番号1はサイドメニューの安全管理、番号2は右上の自分を安全管理者に登録。点呼の未提出に業務前点呼が未提出のドライバーが1人表示されている

「安全管理者として登録しました」と表示され、安全管理者 の欄に自分の名前が表示されれば登録できています。

検知器を登録し、週1回の確認を記録する

Section titled “検知器を登録し、週1回の確認を記録する”

点呼で使うアルコール検知器を登録し、週1回以上の検知機能の確認を記録します。毎日の電源・損傷の確認は、ドライバーがLINEの点呼で測定するときに自動で記録されるため、事務所での入力は要りません。

  1. 安全管理 の画面下部の 検知器の登録・作動確認 で、新しい機器を登録 に メーカー・型番 と 管理番号・製造番号 を入力し、機器を登録 を選びます。

  2. 週1回以上、酒気のない人が使って検知しないこと、アルコールを含む洗口液などを口内に噴霧して使うと検知することを確かめたら、検知器の行の 週次確認を記録 を選びます。

    検知器の登録・作動確認。番号1は新しい機器を登録の機器を登録、番号2は検知器の行の週次確認を記録。週次の検知機能に確認済みと有効期限が表示されている

  3. 「次の2点を確認しましたか?」で、2点とも正常なら 2点とも正常 を選びます。異常があった場合は 異常がある を選び、続く画面で異常の内容と措置を記録します。確認履歴は後から取り消せません。

    次の2点を確認しましたか?の画面。酒気のない人で検知しないこと、洗口液などの噴霧で検知することの2点と、異常があると2点とも正常のボタン

記録すると、行の 週次の検知機能 が「確認済み」になり、有効期限が表示されます。期限が切れた検知器があると、画面上部に「週次の検知機能確認が必要な検知器がN台あります」と表示されます。

点呼を出していないドライバーを確認する

Section titled “点呼を出していないドライバーを確認する”
  1. 安全管理 の画面の先頭にある 点呼の未提出 を確認します(上の画像の上部)。今日(日本時間)の状況が表示され、1分ごとに更新されます。

    表示対象すること
    業務前点呼が未提出今日の運行に配車確定したドライバーで、今日の業務前点呼がまだない人出発前に点呼を出させる
    業務後点呼が未提出の勤務前日以前の勤務が終わっていない人業務後点呼を出させる
    • 最初の出発予定の時刻を過ぎても業務前点呼がない人には「出発予定を過ぎています」と表示されます。
    • 業務後点呼が出ていない人は、次の業務前点呼を出せません。
    • 次の人は対象外です:配車確定前(計画中)の運行のドライバー、区間だけの同乗者・交替者、雇用形態が「協力会社ドライバー」の人。
    • 拠点の「この拠点でLINEの点呼・アルコール報告を利用する」がOFFでも、配車確定したドライバーは検知の対象です。LINE以外で点呼をして記録していない場合も表示されます。
    • この画面からドライバーへ催促は送れません。電話などで直接連絡します。

雇用形態が正社員・契約社員・パート・派遣のドライバーの点呼を確認します。個人事業主の点呼(状態「本人確認済」)は確認しません。

  1. 点呼記録 の一覧で、状態が「提出済」の記録を探します。一覧の右上で 未確認のみ を選ぶと、確認がまだの記録だけになります。
  2. 行の アルコール・健康・日常点検 を確認します。「要確認」「異常あり」「未確認・異常あり」がある記録は、特に内容を確かめます。写真は 証憑を開く で確認します。
  3. 行の 確認 を選びます。「点呼を確認」の画面の ドライバーの提出内容 に、測定結果・体温・健康・日常点検などが表示されます。
  4. 実際に点呼・確認を行った日時(日本時間) を入力します。
  5. 実施者が確認した酒気の有無 で「酒気なし」「酒気あり」「未確認」のいずれかを選びます。
  6. 確認した内容に合わせて 疾病・疲労・睡眠不足等を確認した・運転者と直接対話した にチェックを入れます。
  7. 点呼方法 で「対面」か「電話」を選びます。点呼は営業所・車庫での対面が基本です。「電話」は、遠隔地で業務を始める・終えるなど運行上やむを得ない場合に限られ、「車庫と営業所が離れている」「早朝・深夜に点呼を行う人がいない」は理由になりません。「電話」を選んだ場合は、電話等で実施した具体的な事情 を入力し、運転者と直接対話した にチェックを入れます。
  8. ドライバーへの指示があれば 指示事項 に入力します。異常がある点呼(アルコール検出、検知器の異常の申告、故障・廃止中の検知器での測定、睡眠不足・疲労の申告、日常点検の異常)は、指示事項 か 異常時の措置・再測定の経緯 のどちらかが必須です。
  1. 確認 を選びます。
  • 点呼を確認した場合:「点呼を確認しました」と表示され、一覧の 状態 が「確認済」になります。
  • 個人事業主の点呼:提出された時点で一覧の 状態 が「本人確認済」になります。本人が運行しないと判断した記録には「運行しない」が並んで表示されます。
  • 点呼の未提出 に対象がいなければ「未提出の点呼はありません。」と表示されます。
  • 記録を書面で残す場合は、画面下の 点呼記録簿 で 開始日・終了日(必要なら 運転者)を選び、PDF・CSVを作成 を選びます。1回に出力できるのは100件までです。

「この操作には安全管理者としての登録が必要です。」と表示される

Section titled “「この操作には安全管理者としての登録が必要です。」と表示される”

自分が安全管理者に登録されていません。「自分を安全管理者に登録する」の手順で登録してから、もう一度 確認 を選びます。

  • 状態が「確認済」の記録には表示されません。
  • 状態が「本人確認済」の記録は、個人事業主が自分で確認した点呼です。管理画面での確認は不要で、ボタンも表示されません。実施者が確認し直すこともできません。
  • 同じ点呼に再検査・訂正の新しい記録がある場合、古い記録には表示されません。新しい方を確認します。
  • ロールが 拠点管理者・安全管理者・無料アカウント管理者 のいずれかか、拠点管理者に確認してもらいます。

「異常がある点呼です。指示事項か、上の「異常時の措置」を入力してください。」と表示される

Section titled “「異常がある点呼です。指示事項か、上の「異常時の措置」を入力してください。」と表示される”

アルコール検出、検知器の異常の申告、故障・廃止中の検知器での測定、睡眠不足・疲労の申告、日常点検の異常のいずれかがある点呼です。指示事項 か 異常時の措置・再測定の経緯 に、乗務させるか・どう対処したかを入力します。

「測定の種類・結果・日時を確認してください。」と表示される

Section titled “「測定の種類・結果・日時を確認してください。」と表示される”

実際に点呼・確認を行った日時 が、ドライバーが点呼を行った時刻より前か、未来になっていないか確認します。「電話」を選んだ場合は、具体的な事情の入力と 運転者と直接対話した のチェックが必要です。

  • 右上の拠点が、ドライバーが報告した拠点か確認します。
  • ドライバーのLINE連携と、拠点の「この拠点でLINEの点呼・アルコール報告を利用する」がONか確認します。
  • マスタ → ドライバー で、そのドライバーの 雇用形態 を確認します。「協力会社ドライバー」の人には、LINEに点呼の入口が出ません。この拠点で点呼を行う人なら、雇用形態を実態に合わせて直します。
  • ドライバーのLINEで提出まで終わっているか、本人に確認します。

「週次の検知機能確認が必要な検知器がN台あります」と表示される

Section titled “「週次の検知機能確認が必要な検知器がN台あります」と表示される”

表示された検知器で、週1回の検知機能の確認が7日以内に記録されていません。「検知器を登録し、週1回の確認を記録する」の手順2〜3で記録します。

「出力が100件を超えています。」と表示される

Section titled “「出力が100件を超えています。」と表示される”

点呼記録簿 の期間を短くするか、運転者 を選んで絞り込みます。

解決しない場合は、拠点名・ドライバー名・点呼の日時・画面の文言を添えて [email protected] へ連絡します。

ここまでで完了です。運行の進み具合は運行実績を登録するで確認します。点呼の確認で、配車確定や運行完了は行われません。

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